うぞふすいわらじや

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お料理について

暖簾にも記しております「羹膾(かんかく)」の文字は
《羹(あつもの)に懲りて膾(なます)を吹く》と言うことわざを略したものです。
熱い汁物で口をやけどしたのに懲りて、
冷たい膾にまで息を吹き掛け冷まそうとする見当違いな用心の例えですが、
“わらじやで召し上がっていただいたお料理が、
お客様の想い出・歴史として心に残り続けるよう、
その志を変えない”という、少し頑固なこだわりの想いを込めています。

お料理について
お料理について
お料理について

わらじやについて

わらじやのすぐほとりにある方広寺には、日本一の大きさだった大仏が存在しました。
太閤秀吉がその大仏殿建立の様子を見に来るごとに、いつもこの家で草鞋をお脱ぎになられるので、「わらじや」と呼ばれるようになったと伝えられています。
茶懐石、旅籠と時代の淘汰を幾度となく切り抜けるため、
業態を変換し、古きものと新しきものを結び、
今日まで伝えられている真髄を守り抜いて参りました。

わらじやについて
わらじやについて
わらじやについて
わらじやについて

店舗のご紹介

その昔、大切な人と来たこの場所、この味を、
また新しい歴史として心に残していただける、
そんなお店であり続けたいと切に願っております。

店舗のご紹介
店舗のご紹介
店舗のご紹介
茶室・控えの間

茶室・控えの間

文豪谷崎潤一郎先生の「陰翳礼讃」の一節に登場する「一炉庵」と名付けられた
お部屋が今も尚現存しております。
行燈の明かりだけで食べる雑炊の描写が美しく書かれております。
この部屋は特に古くチョウナだけでつくられています。

離れ
離れ
離れ
離れ

離れにいくつか個室をご用意

大広間
18〜21名様
傘の間
5〜8名様
離れ東の間/離れ西の間
4〜5名様
椅子・テーブル席
16名様

営業・アクセスについて

〒605-0947
京都府京都市東山区西之門町555

三⼗三間堂の側、京阪七条駅より徒歩3分。
京都駅からお⾞で5分ほどです。
お近くには、三⼗三間堂、智積院、泉涌寺、清⽔寺、⽅広寺、豊国神社、六道珍皇寺、六波羅蜜寺、養源院、東福寺、
伏見稲荷大社、京都国立博物館などがございます。
参拝や拝観と合わせ、是⾮お⽴ち寄りください。

営業時間
11:30~15:00 LO 14:00
17:00~20:00 LO 19:00
定休日
火曜日

採用情報

※各リンク先にて詳細をご確認のうえ、エントリーください

調理スタッフ:正社員
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サービススタッフ:正社員
サービススタッフ:アルバイトパート